この人クレーマー?と思っていたけど、、、単にコミュニケーションの違いかも
サービス業で働いている方にとって、クレーマーに対しての対応は辛いものがあるのではないでしょうか。
しかし、DNA心理学で見てみると、アジア系の店員とヨーロッパ系のお客の場合は、DNAタイプのコミュニケーションギャップから、アジア系がクレーマーと勘違いしてしている可能性もあります。
クレーマーを調べてみると
苦情を申し立てる人。特に,本来の苦情の領域を超えて,あら探しのような苦情を企業に寄せたり,執拗に抗議を繰り返したりする人をいう。
Weblio辞書より
こうした意味があります。本来の苦情の領域を超えているかどうかは、ちょっと主観的になりますよね。
DNA心理学で見てみますと、
アジア系のタイプは言語よりも非言語的コミュニケーションによるところが大きいので、自分の主張よりも場の雰囲気を重視して言わないことも多いです。
特にアジア系でも弥生タイプであれば、周りからどう見られるかといったところも気になるので、よほどでないと、言いません。
一方、言語コミュニケーション優位のヨーロッパ系は、言うことに抵抗がありません。
特に自分の正義や価値観が正しいと思ったら、何度でも言えます。それは怒っているのでもなんでもなくて、「単に主張しているだけ」なのです。
よくあるコミュニケーションギャップとして、ヨーロッパ系が単に主張しているだけなのに対して、アジア系が「文句を言われている」と感じてしまうというパターンがあります。
この様なコミュニケーションギャップを知っていれば、相手がクレーマーなのか、それとも単に主張しているだけなのか見極めることができそうですね。
DNAタイプ別カウンセリング普及協会では、始めのステップとして自分のルーツを知って、自分の特性を知り活かす方法をお伝えします。DNA心理学を受講しますと、更に詳しい内容を知ることができます。
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