忘れる方が幸せ?それとも覚えている方が幸せ?

ヨーロッパ系とアジア系の遺伝子タイプで話をする際に、「記憶」の話題になることが多いです。

ヨーロッパ系がデータベースの積み重ねなのに対して、
アジア系は上書き保存型なので、

ヨーロッパ系は覚えているけれど、アジア系が忘れていて、、とお互いストレスになることが多いです(;^_^
どちらが上司なのかで、どちらがストレスを受けるかが変わると思いますが

例えばアジア系が上司だとしたら
ヨーロッパ系:「昨日はこう仰ってませんでしたっけ??」
アジア系:「そうだっけ?まぁ、いいじゃない、やっぱり違うと思ったんだから。」
なんてことはしょっちゅう起こります。

また、ヨーロッパ系が上司の場合は
ヨーロッパ系:「なんで言われたことを覚えていないんだ!」
アジア系:「申し訳ございません。」
なんてことになりかねません。

DNA心理学を学ぶメンバーで話すと結局いつも、ヨーロッパ系が
「忘れれることが幸せですよ」と言って終わることが多いです。

忘れることも、実はエネルギーがいることなんだそうです。
忘れることで前に進むアジア系。

忘れられなくてトラウマになってしまうヨーロッパ系。
確かに、忘れられたら楽と思う彼らの気持ちも分かります。

一般社団法人DNAカウンセリング普及協会では、DNAのルーツを知って、それを活かす方法をお教えします。
また、更に深く人類史などを知りたいという方もご連絡お待ちしております!

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